福島県（31～60）

畑に囲まれた何もない場所にあります。「までい」とは「丁寧に」「心を込めて」といった意味がある方言だそうです。新しい駅にしては小さめで、商品も多くはありません。でも木をふんだんに使った駅舎で店内の装飾も工夫されていて、とても雰囲気が良いです。(2018.03)

なかなか行きづらい山奥の村にできた道の駅。既存の交流センター（売店・食堂）と温泉施設の横に「山旅案内所」を新設して道の駅に登録されたもので、道の駅としては案内所がメインです。観光・トレッキングの拠点というイメージです。(2020.08)

「りょうぜん」は「霊山」と書きます。新しい道の駅でやる気が感じられます。「伊達の宿場ビストロ」として、食をテーマに特徴を出していこうとしている点も良いと思います。オープン初日でゆっくりできなかったので、またじっくり見たいです。(2018.03)

浪江町の復興のシンボルとして誕生した道の駅。館内はゆったりしていて程よい規模で過ごしやすいです。ご当地グルメのなみえ焼そばはもちろん、焼そばパン、焼そばソフトなどもあり面白いです。駅員さんも明るくやる気が感じられて今後も期待できそうです。(2020.08)

東北中央道・福島大笹生ICを降りてすぐの好立地で東北道にも標識が設置されています。館内は明るく広くてゆとりがあり、入ってすぐインフォメーションがあるのも良いです。規模が大きく幅広い品揃えでバランスが取れていますが、逆に言うと特別印象に残るものはなかったです。(2022.06)