北海道(61~90)

※スタンプはこちら


61 なとわ・えさん  ★★★☆☆

「なとわ」とは方言で「あなたと私」という意味。駅舎の屋上が展望デッキになっていて津軽海峡と恵山を一望できます。物産館は特産の昆布が充実していて昆布を使った調味料やソフトクリームもあります。函館からここまで道の駅が無いので休憩で立ち寄る人も多そうです。(2021.05)



62 つど~る・プラザ・さわら  ★★★☆☆

森町2つ目の道の駅で、駅舎4階の展望室から駒ヶ岳を眺めることができるなかなか良いロケーション。売店はホタテなどの海産物が多く、「さわらの帆立めし」は人気の道の駅弁です。「つど~る」とは何かと思ったら「集う」のことだそうです。(2021.05)

 



63 知床・らうす  ★★★☆☆

知床半島の南東側、羅臼町の海沿いにあります。3つの建物が並んでいて真ん中が案内所、その左右の建物に売店と食堂が入っています。売店はどちらも羅臼昆布や魚介類などの海産物が中心で海鮮市場のようなイメージです。(2021.09)

 



64 さらべつ  ★★★★☆

更別村の情報発信拠点ということで、電話の発信音の「ピポパ」と名付けられています。すももを使ったジャム、お菓子、お酒などが多く、店員さんも感じ良くて好印象でした。駅周辺ではどこまでも畑が広がる北海道らしい風景が楽しめます。(2021.09)

 



65 だて歴史の杜  ★★★★★

伊達市の市街地にある道の駅。駐車場に入るとまずお城のような雰囲気で驚きます。メイン施設は「伊達市観光物産館」で、店内はかなり広くお客さんも多いです。他にも、体験施設のある「黎明観」など様々な施設があり、かなり広くて充実した駅です。(2017.09)

 

道の駅だて歴史の杜


66 あさひかわ  ★★★☆☆

旭川の中心部にある「道北地域旭川地場産業振興センター」という大きな建物です。建物はかなり大きいですが、売店やフードコートは一般的な規模です。「フードコートのある道の駅」を売りにしているようで、数店舗が入っていました。旭川のお土産も色々あります。(2014.06)

駅前に標識はなく、単独の標識は1km手前にあります。(2021.09)

道の駅あさひかわ


67 自然体感しむかっぷ  ★★★☆☆

「占冠」と書きます。館内には売店や飲食店が数店舗入っていて、レトロなミニショッピングモールといった趣。偶然かもしれませんが近くの「樹海ロード日高」と雰囲気が似ています。(2021.09)

 

 



68 にしおこっぺ花夢  ★★★☆☆

黄色い建物が印象的な駅。この駅に限らず、西興部村の施設は黄色やオレンジ色の建物が多く、「○夢」という名前が付けられています。道の駅には「花夢」の名前のとおり花が沢山植えられており有料のフラワーパークもあります。音楽に合わせて人形が動くからくりオルガン「音・木・林」に癒されます。(2021.09)



69 オーロラタウン93りくべつ  ★★★☆☆

ふるさと銀河線の陸別駅と一体になった道の駅で、廃線となった現在は運転体験などができる観光施設「りくべつ鉄道」として活用されています。駅名の「93」は駅舎ができた1993年から取ったものだそうです。売店には鉄道グッズや日本一寒い町に因んだしばれ君・つららちゃんグッズなどがありました。(2021.09)



70 はなやか(葉菜野花)小清水  ★★★☆☆

JR浜小清水駅と一体になった道の駅。じゃがいもスイートポテトは人気のご当地スイーツのようで、さつまいもとは違った味でなかなか美味しいです。敷地内にコンビニやモンベルもあります。(2021.09)

 



71 ライスランドふかがわ  ★★★★☆

深川ICの近くにあるガラス張りの綺麗な道の駅です。売店は充実していて、観光案内所もしっかりあります。コンビニもあって便利な駅だと思います。登録証は事務所で保管されていました。(2015.08)

コンビニはなくなり、登録証は掲示されました。相変わらず人気で活気があります。(2022.06)

道の駅ライスランドふかがわ


72 なかがわ  ★★★☆☆

緑色の屋根が印象的です。中規模で、施設内容的にも売店と食堂という一般的な構成で大きな特徴はありません。休憩で立ち寄るSAのようなイメージです。(2021.09)

 

 



73 230ルスツ  ★★★☆☆

(旧称:ルスツ)

駅から羊蹄山が綺麗に見えます。ここは農産物直売所がメインの駅で、お土産は少なく農産物が豊富です。初訪問時は店内に入ると駅員さんが元気に挨拶していて感じが良かったのに、2回目の時は少し対応が悪くイメージダウンしてしまいました。たまたまなのか、或いは管理者が変わった影響もあるのでしょうか。あまり知られていませんが登録時は「ルスツ」という駅名だったようです。(2017.06)

道の駅230ルスツ


74 てしお  ★★★☆☆

天塩町の中心部にあるやや小さめの駅です。売店はレストラン内の売店と「天塩の國」の2店舗あり、「天塩の國」は海外雑貨のお店みたいな雰囲気です。特産のしじみを使った商品が多いです。(2021.09)

 



75 コスモール大樹  ★★★☆☆

コスモールというショッピングセンターと一体になっています。大樹町は「宇宙のまちづくり」を進めているらしく、道の駅の売店にも宇宙食や宇宙関連グッズがありました。駅名の「コスモール」は宇宙のコスモ、大樹町の花であるコスモスとモールを合わせた名前だそうです。(2021.09)



76 ぐるっとパノラマ美幌峠  ★★★☆☆

屈斜路湖を望む峠の駅です。展望台からは駅名のとおりパノラマを楽しめます。道の駅は観光客向けのドライブインという感じ。熊笹茶、熊笹まんじゅう、熊笹ソフトなど熊笹を使ったものが目立ちました。あげいもも名物のようです。2階は広々した休憩所で屈斜路湖を眺めながら休憩できます。(2021.09)



77 らんこし・ふるさとの丘  ★★☆☆☆

古そうな建物の小さな駅です。特徴に乏しく、あまり印象に残りませんでした。スタンプの状態が悪くて残念でした。トイレも小さく、設備的にも古い感じでした。(2014.06)

 

 

道の駅らんこし・ふるさとの丘


78 とようら  ★★★☆☆

いちごの産地であり、ボクシングの内藤大助選手の出身地である豊浦町の道の駅。中規模で内容的にも標準的な施設です。北海道の道の駅の中では、駅名(地名)も駅舎外観も普通なので印象に残りにくいのかもしれません。(2017.09)

 

道の駅とようら


79 メルヘンの丘めまんべつ  ★★★☆☆

広い畑の奥にカラマツが立ち並ぶ風景が印象的なメルヘンの丘の近くにあり、駅舎もメルヘンチックな建物です。売店はあまり綺麗ではなく古さを感じます。隣接する「メルヘンぴっと」に案内所とフードコートがあります。(2021.09)

 



80 むかわ四季の館  ★★★☆☆

温泉やホテル、スポーツ施設もある立派な建物です。お土産が充実しています。鵡川はししゃもが特産で、道の駅オリジナルのししゃものキャラクターグッズもありました。(2021.09)

 

 



81 あいおい  ★★★☆☆

周りのどの道の駅とも離れた山の中の道の駅です。この駅といえばたい焼きのクマ版といえるクマヤキ。駅舎の壁や自販機にもクマヤキのイラストが描かれ、売店では4~5種類の味があるクマヤキのほか、クマヤキTシャツやサブレなど関連商品もあります。これだけ1つのお菓子に特化した道の駅は珍しくて面白いです。(2021.09)



82 しかおい  ★★★☆☆

小ぢんまりした道の駅で、店内は地元工房の手作り感のある工芸品が多かったです。敷地内には鹿追町民ホールと神田日勝記念館の立派な建物もあります。というか、登録時はこの2つの施設だけで、後から物産館ができたみたいです。(2021.09)

 



83 しらたき  ★★☆☆☆

旭川紋別道(通行無料)の奥白滝ICにあり、PAとしての役割が大きい駅です。小さい売店と食堂があるだけで、品数も少なくてあまりパッとしません。駅員さんは元気で良かったですがもう少し個性や魅力が欲しいところです。(2021.09)

 



84 あしょろ銀河ホール21  ★★★★☆

足寄町の中心部、廃線となったふるさと銀河線の足寄駅跡地にあります。駅名の「21」は21世紀が由来。館内は広くてゆとりがあります。松山千春の故郷で展示コーナーやグッズもあります。日本一大きなフキ「ラワンブキ」も足寄町名物。観光協会が運営しており駅員さんはとても親切です。(2021.09)



85 サーモンパーク千歳  ★★★★☆

新千歳空港から一番近い道の駅。以前は「千歳サケのふるさと館」(現「サケのふるさと千歳水族館」)の中に情報コーナーがあり、その他に直売所、レストラン、テイクアウトなど複数の店舗で道の駅が構成されていました。2015年にリニューアルして大きな駅舎が完成、情報コーナーもこちらに移りました。フードコートやコンビニができて、営業時間も長くなり、魅力が高まりました。(2017.09)

道の駅サーモンパーク千歳


86 ひがしかわ「道草館」  ★★★☆☆

旭川空港から程近い、東川町の市街地にある道の駅です。瀟洒な洋館という感じで落ち着いた雰囲気でなかなか良いです。写真の町だそうで、中にはカメラの展示などもありました。(2014.06)

 

 

道の駅ひがしかわ「道草館」


87 花ロードえにわ  ★★★☆☆

比較的新しくて綺麗な駅です。中の売店は小さめですが、別の建物で直売所もあります。えびすかぼちゃが特産ということで、かぼちゃソフトを頂きました。初訪問時は夕方のため閑散としていましたが昼間だったらもっと賑わっていたかもしれません。(2013.08)

リニューアルしてお洒落度が増し賑わっていました。(2022.06)

道の駅花ロードえにわ


88 シェルプラザ・港  ★★★☆☆

白い駅舎の小さめの道の駅です。「シェルプラザ」という名称の通り、貝関連の商品があったり、「蘭越町貝の館」があったりします。全国に数ある道の駅の中でも、貝をテーマにした道の駅は少ないと思います。(2014.06)

 

道の駅シェルプラザ・港


89 真狩フラワーセンター  ★★★☆☆

ピンクの駅舎が特徴的な道の駅。羊蹄山が見えます。ユリ根が特産のようで、スタンプにも描かれています。また、この駅には細川たかしコーナーがあるのも特徴で、銅像や昔の写真、衣装が展示されています。(2013.08)

 

道の駅真狩フラワーセンター


90 鐘のなるまち・ちっぷべつ  ★★★☆☆

名前の通り、道の駅にある「開基百年記念塔」の最上部には国内最大級のスイングベルがあるそうです。敷地内に「ちっぷ・ゆう&ゆ」という大きな温泉施設がありますが、道の駅のメイン施設はかなり小ぢんまりしています。(2015.08)

「やさい館」「お食事館」がなくなりさらに小さくなりました。(2022.06)

道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつ