徳島県

※スタンプはこちら


1 貞光ゆうゆう館  ★★★☆☆

吉野川沿いの駅。野菜やお土産のほか、和菓子の品揃えが豊富でした。古い駅なので大きな特徴はなく標準的な施設内容ですが、駅員さんの対応を含め全体的な雰囲気は良かったです。(2020.06)

 

 



2 鷲の里  ★★★☆☆

第21番札所・太龍寺のロープウェイ乗り場を兼ねています。お客さんは少なく、館内に入って一番奥まで行かないと売店もないので寂しい雰囲気でした。巡礼用品売り場があり、お遍路さん向けの施設かもしれません。入浴・宿泊施設もあります。駅名は旧町名の鷲敷に由来。登録証は金属製しかないようです。(2021.07)



3 宍喰温泉  ★★★☆☆

海に面した南国の雰囲気のある駅です。施設は古さを感じます。隣に「リビエラししくい」という立派なホテルがあり日帰り入浴もできます。登録証は金属製しかありません。(2021.07)

 

 



4 どなり  ★★★☆☆

周りに何にもない場所にある小さな駅です。たらいうどんが名物で、館内には巨大なたらいが展示されています。(2014.03)

外装、店内ともに少しリニューアルしたようで前より個性的になっていました。食堂メニューもパンケーキうどんなど発想が奇抜。金属製登録証もありました(前は何かに隠れて気付かなかったのかも)。(2022.10)



5 にしいや  ★★★☆☆

「西祖谷」と書きます。有名な祖谷のかずら橋の近くにあり、斜面に無理矢理つくった感じの狭い駅です。駅舎も小ぢんまりしています。隣に温泉があります。(2014.03)

 

 



6 わじき  ★★★☆☆

細長い敷地にある小ぢんまりした駅です。最近リニューアルしてうどん屋さんがメインになっているみたいです。お土産コーナーもありますが品数は少なめです。(2021.07)

 

 



7 公方の郷なかがわ  ★★★☆☆

(旧称:阿南市那賀川)

「公方(くぼう)の郷」という駅名は昔、阿波公方(足利将軍の末裔)が那賀川町に住んでいたことに由来。合併後に一時期だけ「阿南市那賀川」に改称され、また元の駅名に戻ったようです。施設としては物産館、食堂と産直という基本的な構成です。(2021.07)

 



8 もみじ川温泉  ★★★☆☆

温泉と宿泊施設がメインのやや古びた駅です。売店はお土産中心でオリジナルの温泉饅頭もありました。駅員さんは親切で感じが良かったです。(2021.07)

 

 



9 温泉の里神山  ★★☆☆☆

山間部の静かな駅です。駅舎は比較的小さめです。情報コーナーは雑然としていて駅員さんの応対も素っ気なく、スタンプの状態も悪くて印象はいまいちでした。(2020.06)

 

 



10 藍ランドうだつ  ★★★☆☆

かつて藍の集散地として栄えた場所で、道の駅はうだつの町並みの観光拠点となっています。売店「藍蔵」には徳島土産や藍染め製品が並び、カフェもあります。駐車場にはトイレしかなく、「藍蔵」は少し離れているので初めて行くと戸惑いそうです。どこまでが道の駅なのか分かりにくいです。(2020.06)



11 三野  ★★☆☆☆

吉野川沿いの小ぢんまりした駅です。売店の品数も少なく、特別きっぷを貰うための500円の商品選びですら困りました。中央構造線が見えるというのが一つの売りで、中央構造線露出地点という看板があったので行ってみましたがよく分かりませんでした。(2014.03)



12 日和佐  ★★★☆☆

街中に入ったと思ったら道の駅があります。日和佐駅に隣接しており、物産館の他に産直や足湯もあり規模はやや大きめです。日和佐はウミガメの産卵地だそうで物産館にもウミガメグッズが多かったです。(2021.07)

 



13 第九の里  ★★★★☆

第1次大戦時に「板東俘虜収容所」が設置され、俘虜のドイツ兵が国内で初めてベートーベンの第九を演奏した場所。その縁で駅には「鳴門市ドイツ館」があり、物産館の建物も収容所の兵舎「バラッケ」を移築したものです。そのため建物は特徴があり、物産館は小さいながらもお土産が充実しています。(2014.03)



14 大歩危  ★★★★☆

「おおぼけ」と読みます。駅のすぐ裏が峡谷というロケーション。山城町はこなきじじい伝説発祥地で、道の駅にも妖怪に関する展示コーナーや「妖怪屋敷」もあってユニークな駅です。(2014.03)

再訪したら標識の位置が変わっていました。(2020.06)

 



15 ひなの里かつうら  ★★★☆☆

勝浦町がビッグひな祭りが開催される町で、偶然ですが道の駅の登録日も3月3日。道の駅はJAの直売所と隣り合わせですが直売所は道の駅施設ではなく、道の駅としては小さい建物とトイレだけです。館内は奥行きがあるので見た目よりは広く、食堂には意外とお客さんが入っていました。(2021.07)



16 みまの里  ★★★☆☆

「貞光ゆうゆう館」から5分足らずの場所にできた道の駅。直売所は一番人が多いのに狭く、やや窮屈な印象を受けました。それに対してレストランと交流センターはゆとりがあります。特に交流センターは美馬和傘の展示もあり立派です。(2020.06)

 



17 いたの  ★★★★☆

四国88番目の道の駅。板野町は人参が特産でキャッチフレーズは「人が参る道の駅」。人参と88をモチーフにしたシンボルマークも印象的です。直売所が広々しています。特産品を使ったグルメが多いのも嬉しいです。案内所の駅員さんが気さくで好印象でした。(2021.07)



18 くるくる なると  ★★★★☆

鳴門ICの近くにできた四国の玄関口となる駅です。木更津、なんぶ、月ケ瀬などと同じTTCの運営なので店内も「木更津 うまくたの里」と似ています。見慣れてしまった感じはしますが四国では初なので良いと思います。やはり鳴門金時が一押しのようです。屋上にジップラインがあり珍しいです。(2022.04)