高知県

※スタンプはこちら


1 大杉  ★★★☆☆

高知県第1号で、いかにも古くからある観光センターという感じの駅です。規模は小さいです。でも地元の方なのか、そこそこ人は来ていました。日本一の大杉(杉の大杉)がすぐ近くにあります。折角なので見ておきましょう。ステンレス登録証は紙の登録証の数メートル横にあります。(2014.03)



2 すくも  ★★★☆☆

古くて鄙びた感じの駅舎です。左端の建物がメインの産直兼案内所で、その横にある店舗は殆ど閉まっていました。特筆するものはありませんが、最近の駅にはないのんびり、アットホームな雰囲気が魅力です。(2021.07)

キャンプ場メインの駅としてリニューアル。駅舎は小ぢんまりしていますが、前の面影はなくなりすごく綺麗に整備されてびっくり。(2023.07)



3 大月  ★★★☆☆

昔ながらの物産センターといった雰囲気の駅です。休憩場所としてはちょうど良く、売店はお土産が多めで観光客向けという印象です。苺を使ったかき氷やソフトクリームが人気のようでした。紙の登録証は事務所内にあります。(2021.07)

 



4 四万十大正  ★★★☆☆

小ぢんまりした道の駅です。直売所と食堂の「であいの里」と情報館の2つの建物があります。直売所は素朴な雰囲気で品数は少なめ、食堂は駅の規模の割には広いです。登録証は金属製しかないようです。(2021.07)

 



5 ゆすはら  ★★★☆☆

梼原と書きます。坂道にあり「雲の上の市場」「雲の上のホテル」「雲の上の温泉」の建物が並んでいます。古くて小さい市場と隈研吾氏設計の立派なホテルのギャップが面白いです。(2021.07)

紙の登録証が「きつつき学習館」(キャンプ場受付)にあるとの情報を得て、再訪して撮影しました。(2022.04)



6 南国風良里  ★★★☆☆

(旧称:南国)

「なんこくふらり」と読みます。駅名変更があったのかよく分かりませんが、現在は「南国風良里」が一般的な名称となっています。やや大きめの駅で賑わっていました。(2014.03)

標識の駅名が「南国風良里」に変更されていました。金属製登録証は外の壁面にあります。(2021.07)



7 美良布  ★★★☆☆

道の駅としては「健康センターセレネ」と直売所「韮生(にろう)の里」が中心ですが、隣接するアンパンマンミュージアムが人気で、多くの子供連れで賑わっていました。登録証はセレネにあり13時から営業です。(2014.03)

集落活動センターにある金属製登録証を撮影。現在は紙の登録証もこちらにあります。(2023.07)



8 布施ヶ坂  ★★★☆☆

駅名のとおり坂の途中にある小さな駅です。津野町はお茶の産地で売店にもお茶が並んでいました。金属製登録証は外にあります。(2021.07)

 

 



9 キラメッセ室戸  ★★★☆☆

室戸岬から少し北上した海沿いにあります。細長い敷地に直売所「楽市」、資料館「鯨館」、レストラン「食遊」の3つの施設があります。楽市は地元の特産品や他では見かけないお土産もあり見ていて楽しめました。道の駅としてのメイン施設は鯨館のようです。金属製登録証はどこかに眠っているかもしれません。(2021.07)



10 土佐和紙工芸村  ★★★☆☆

清流仁淀川沿いにあり美しい風景に癒されます。道の駅には温泉やホテルもあり館内はお洒落な雰囲気で他とは一味違います。登録証は紙、金属ともに事務所で保管されていて紙は額にも入れず折れ目が付いていました。駅員さんが親切でした。(2021.07)

 



11 土佐さめうら  ★★★☆☆

「早明浦」と書きます。山の中にあり、初訪問時は夕方ということもあってか、お客さんは殆どおらずとても静かな駅でした。夕方でなくても静かそうな感じはします。(2014.03)

 

 



12 大山  ★★★☆☆

海に面した小さな駅で休憩所というイメージです。旧国道沿いにあるため国道から少し逸れて行くことになります。食事メニューは安芸市の特産であるナスを使ったものが多く、特産品をしっかりPRできていると思います。(2021.07)

 



13 かわうその里すさき  ★★★☆☆

(旧称:すさき)

ニホンカワウソが最後に目撃された須崎市の道の駅。売店が広くて高知のお土産が揃っています。高知らしく鰹の加工品も多いです。レストランでは須崎市のご当地グルメ・鍋焼きラーメンも食べることができ観光客向けの道の駅だと思います。当初「すさき」で登録され、オープンまでに公募で名称が決まったようです。(2021.07)



14 あぐり窪川  ★★★☆☆

四万十町中央ICから近く、四万十エリアの東の玄関口に立地しています。お土産が充実していて見やすく陳列されています。四万十ポークを使用した豚まんが名物でよく売れていました。(2021.07)

 

 



15 木の香  ★★★☆☆

民家やお店が少ない山間部の自然豊かな所です。横を川が流れていて気分をリフレッシュできます。温泉と宿泊施設も併設。駅員さんが親切に対応してくれました。(2021.07)

 

 



16 めじかの里土佐清水  ★★★☆☆

「めじか」とはカツオの一種だそうです。横に細長い建物です。足摺岬や足摺海洋館などの観光地が近い場所ですが、観光客向けという感じではなく派手さもなく、地域密着な雰囲気があります。(2021.07)

 



17 やす  ★★★★★

「ヤ・シィパーク」にある海に面した駅です。道の駅のメインは左端の直売所や情報コーナーのある建物で、スタンプと登録証はここにあります。きっぷは道の駅直営土産店にあり、他にも広い敷地内に雑貨屋や複数のレストランがあって充実しています。駅舎写真は2021.07再訪時のもの。(2014.03)



18 633美の里  ★★★☆☆

R194とR439の重複区間にあるため194+439=633、それに自然の「美」を付けて「むささび」と読み、むささびのように飛躍するという想いが込められています。販売する野菜は吾北産にこだわっているようです。店長さんの応対が丁寧でした。小さい駅ですが休憩場所として多くの人が立ち寄っていました。(2021.07)



19 田野駅屋  ★★★☆☆

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の田野駅に隣接。方言の「田野へ来(き)いや」と掛けて「たのえきーや」と読むのが正式みたいです。店内は狭いですがお弁当や惣菜が充実していて地元の方に人気のようでした。(2021.07)

 



20 ビオスおおがた  ★★★☆☆

ビオスとはギリシャ語で生命や命という意味。明るい雰囲気の駅で活気があります。物産館と情報館があり、物産館はやや狭い印象ですが、情報館は広くてゆったりしているのが良いです。(2021.07)

 

 



21 四万十とおわ  ★★★☆☆

四万十町十和地区、四万十川沿いにある純和風の駅舎です。四万十川を眺めながら一息つけるカフェもあり、周りの景観も含めて全体的に雰囲気が良いです。(2021.07)

 

 



22 なぶら土佐佐賀  ★★★★☆

「なぶら」とはカツオの群れのことだそうです。ここは鰹が売りの道の駅。食堂は高知市のひろめ市場でも人気の明神丸が入っていて藁焼き鰹たたきを味わうことができます。売店でも鰹コロッケやお土産用の鰹たたきなどが販売されていて魅力的です。店員さんも元気で感じが良かったです。(2021.07)



23 よって西土佐  ★★★☆☆

四万十市江川崎にできたやや小さめの駅です。店内は綺麗で陳列は見やすく工夫されていると思います。鮎のお店もありました。2階にはコミュニティスペースがあり地元の学生がおしゃべりしていました。(2021.07)

 



24 なかとさ  ★★★☆☆

久礼港にありみなとオアシスにも登録されています。たまたま通りかかるような場所ではないので、立地的には岩手県の「みやこ」と同じでみなとオアシスの方がしっくりきます。マルシェを中心に店舗がいくつかあり、やはり海産物がメインです。駅員さんが親切で好印象でした。(2021.07)



25 まきのさんの道の駅・佐川  ★★★☆☆

駅名は佐川町(さかわちょう)が植物学者・牧野富太郎博士の出身地であることに由来。館内にも牧野博士に因んだお土産や読書コーナーがあります。おもちゃ美術館もあって地元の方も訪れる施設になりそうです。駅員さんが親切でした。(2023.07)

 

まきのさんの道の駅・佐川