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旧・虻田町(現・洞爺湖町)の海に面した道の駅。ちなみに旧町名の「虻田」は「あぶた」と読みますが、これはアイヌ語で「釣り針をつくる川」を意味する「アプタペツ」の「あぷた」が変化したもので、駅名もここから来ています。駅は小さめながら明るく雰囲気が良いです。(2017.09)
鹿追町2ヶ所目の道の駅。「鹿追町ライディングパーク」という施設で乗馬体験ができるのが特徴です。直売所は小さめで、馬のぬいぐるみや蹄鉄など馬関連グッズが多いです。(2021.09)
外観も店内も明るい雰囲気で綺麗な道の駅です。剣淵町で絵本の里づくりの活動が行われていることから「絵本の里」と名付けられ、道の駅にも絵本の展示や販売がありますが、駅名になっている割には絵本の要素は少なく、もっとPRしても良いのではと思います。(2021.09)
風力発電が盛んな町なので風+W(ワット)で「ふわっと」と読みます。初見ではまず読めません。温泉と宿泊施設を中心とした駅で施設内容としては隣の「ほっと♡はぼろ」と似通っています。入口は24時間開放で、夜間でも屋内トイレが使えるのは嬉しいです。(2021.09)
「しほろ温泉プラザ緑風」という温泉宿泊施設です。お客さんも入浴客が多そうです。売店は小さいので買い物目当てで行くと物足りないと思います。(2021.09)
「羊蹄のふきだし湧水」がある駅で、観光バスが沢山停まっていました。湧水は駅から少し歩くので見ませんでしたが、折角なので見ておけば良かったです。道の駅自体は「名水プラザ」がメインのごく普通の施設です。レストランが広めで売店は小さめでした。(2013.08)
美瑛駅の近くにある駅。国道から駅前の通りに入り、さらに少し入った所にあって、道の駅の立地としては微妙。駐車場も狭く利用しにくい駅です。駅舎は名前の通り蔵で、大きくはないものの立派です。(2014.06)
金毘羅岬にあり、温泉やキャンプ場、天文台などが集まる「みさき台公園」という観光スポットが道の駅になっています。天文台があるから駅名にも「☆」が入っているのでしょうね。売店にも星関連グッズがありました。メイン施設は売店と食堂のみでシンプルですが遅くまで営業しています。(2021.09)
「シリエトク」は知床の由来となったアイヌ語(岬の意味)。知床の観光スポットが集まるエリアにあり、「知床世界遺産センター」も隣接する知床の観光拠点です。駅舎はなかなか大きく立派で知床土産や海産物が充実しています。北海道では珍しく駅前に標識がありません。(2021.09)
斜里町の街中にある北海道100番目の道の駅。館内に斜里ねぷたの大きな山車が展示されています。知床の玄関口ということで、売店等はなく観光案内特化型の駅ですが、道路を挟んだ所にある「斜里工房しれとこ屋」で買い物や食事ができます。駅員さんが感じ良かったです。(2021.09)
「パパス」はスペイン語でじゃがいもの意味、「さっつる」は「札弦」と書きます。温泉もあるバランスの取れた駅で全体的に清潔感があります。じゃがいもの印象はありませんでした。(2021.09)
名寄市は日本一のもち米の産地だそうです。物産館にも切り餅、大福、煎餅、どら焼きなどもち米を使った商品が充実していて駅名に恥じない品揃えです。特に道の駅名物のソフト大福は味が十数種類もあって迷います。(2021.09)
寿都漁港に隣接する駅。2階建ての綺麗な建物です。小さめの売店と軽食コーナーがあるだけのシンプルな駅ですが、休憩コーナーが広いのと、海産物を中心に寿都町のものが揃っているのが好印象です。(2022.06)
農産物中心の小規模な駅です。でも、道路を挟んで羊蹄山が見え、駅舎の裏手に進んで行くと展望台があって洞爺湖も見えます。夏には向日葵も咲いてロケーションが良い駅です。(2017.09)
網走市の市街地から近く、冬は流氷観光砕氷船「おーろら」の乗り場になります。観光客向けの道の駅なので売店は監獄グッズなどお土産が中心です。2階にはフードコートがあります。(2021.09)
松前町の中心部にある海に面した駅で、落ち着いた外観です。売店はやはり松前漬や海産物が多く、食堂でも海の幸を味わえます。松前城まで歩いて行ける距離にあり観光拠点としても良さそうです。(2021.05)
ふるさと銀河線の本別駅を再利用した道の駅で、かつて鉄道の駅だった名残が随所に見られます。「ステラ」はラテン語で星の意味で銀河線に因んだネーミング。駅員さんが駅名の由来などを丁寧に教えてくれました。スタンプに豆のキャラクターが描かれているように豆が特産で売店にも豆が豊富に並んでいました。(2021.09)
ラムサール条約登録湿地のウトナイ湖の湖畔にある道の駅。駅の裏がすぐ湖で、白鳥がいました。道の駅の売店はどちらかというと小さめ。初訪問時は駅前の交通量が多いにも拘らず出口に信号が無く出にくかったのですが、現在は信号が設置されて改善されています。(2015.08)
小ぢんまりした道の駅です。野菜や海産物もありますが人気なのはスイーツ。大福、シュークリーム、ソフトクリームがありよく売れていました。シュークリームはクリームたっぷりでおすすめです。(2021.09)
温泉・宿泊施設のある大きな建物です。やはり温泉利用客が多いようでした。キャンプ場もあります。ゆっくり滞在するのに向いていそうな駅です。(2017.09)
元々Aコープだった施設が道の駅としてリニューアルしたようで、夕張市の紹介コーナーがあること以外は普通のスーパーのイメージです。地元の買い物客が多そうです。(2021.09)
漢字で書くと「尾岱沼」。北方領土が見える海沿いの小さい駅で、北方領土に関する展示や北方四島返還叫びの像があります。駅員さん達は17時ちょうどで閉めようという気合が凄く、10分前から閉店モード。閉店間際までスタンプを押していたら無言で圧をかけるように全員で見てきて感じ悪いです。(2021.09)
何もない快適なバイパスを走っていると現れる特徴的な建物が道の駅。「函館市縄文文化交流センター」には国宝「中空土偶」が展示され、国宝がある道の駅は全国でもここだけです。博物館がメインなので売店は小さく、昆布関連や土偶関連の商品があります。(2021.05)
日本最北端の道の駅。日本最北端のJR稚内駅と一体になっていて駅舎はとても綺麗です。道の駅というより鉄道の駅のイメージが強いです。2階にはなんと映画館があります。(2021.09)
小樽とニセコの間くらいにできた道の駅。小さめの駅ながら、立地的にもちょっとした休憩には最適だと思います。駅の方も親切でした。(2017.09)
北海道新幹線の木古内駅の目の前にあります。観光客をターゲットにした道の駅でお土産やテイクアウトグルメの充実度が高いです。人気商品ランキングの掲示があったりして色々と工夫されている印象。ただ駅舎があまり大きくないので少し窮屈です。(2021.05)
間歇泉公園を併設する道の駅。購入した食材を蒸すことができる温泉蒸し処もあります。売店では根昆布だしが人気のようで、店内でも大きく宣伝されていました。魅力はあるのですが、来場者数が多い割に駐車場も売店もスタンプ置き場も狭くて落ち着かないのがマイナスポイントです。(2021.05)
「のん気」と「ノン・キー(心に鍵をかけない)」を掛けた駅名。新しくて綺麗な建物です。売店はチーズやさくら豚加工品などの特産品がありますが、記憶に残るような特徴はありません。2階がホテルになっているようです。(2021.09)
当別町は気候風土がスウェーデンに似ていることからスウェーデンとの交流があり、道の駅も北欧風の建物。売店では北欧雑貨も販売されています。当別町に工場があるロイズのチョコレートもあります。館内は綺麗で開放的で、充実度が高いです。閉店間際でも駅員さんはとても親切に対応していただきました。(2021.09)
日本海を見下ろす坂の途中にあります。「あいろーど」は駅前の道路の愛称で、この地に吹く「あい風」や恋人の聖地の「愛」の意味があるそうです。1階が売店とそば処、2階が休憩所とテイクアウトと展示コーナー、3階が展望台です。休憩所は広くて海を見ながらゆっくり休めて良いですが、売店とスタンプ置き場が狭いのが難点です。(2021.09)
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