岐阜県(31~60)

※スタンプはこちら


31 大日岳  ★★★☆☆

かなり小さな道の駅です。店内は2/3ほどのスペースが食堂になっていて、高山ラーメンを食べることが出来ます。残りの1/3が売店です。入口だけ見るとラーメン屋みたいで少し戸惑うかもしれません。外観よりは広く感じました。(2019.09)

 



32 桜の郷 荘川  ★★★☆☆

荘川ICからすぐの場所にあります。メインの特産物販売施設「さくら」はお土産が中心でした。温泉施設「桜香の湯」も併設されています。初訪問時は2月だったため土曜日の割に閑散としていましたが、2回目は9月でそれなりに人がいました。夜は温泉目当てのお客さんが多いです。(2019.09)



33 むげ川  ★★★☆☆

「武芸川」と書きます。川沿いの小ぢんまりした駅です。パン工房があるのが特徴で、むげ川あんぱんが美味しかったです。(2017.11)

リニューアルして綺麗になり、若干広くなりました。むげ川あんぱんはリニューアル後も変わらぬ人気でした。(2023.03)



34 古今伝授の里やまと  ★★★★★

温泉併設の大規模な駅です。メイン施設は中央に中庭と足湯があり、それを囲うように建物が並んでいてとても雰囲気が良いです。店内も綺麗でゆとりがあり、ゆっくり休める駅だと思います。(2019.02)

 



35 みのかも  ★★★☆☆

(旧称:日本昭和村)

昭和の里山の風景を再現した広大なテーマパーク。無料のエリアには売店や軽食コーナーなどがあるだけで、有料エリアに様々な店舗や体験施設があります。日本昭和村の閉園直前に行ったところ、スタンプが盗難で押せず残念。(2017.11)

「ぎふ清流里山公園」として無料開放され、駅名も「みのかも」に変更。昭和感はなくなりました。新名称の横型標識は3km程離れた場所にあります。(2019.06)



36 茶の里東白川  ★★★★☆

のどかな場所にあります。白川茶発祥の地だそうで、店内にはお茶関連の商品が多いです。また、つちのこの目撃情報が多いらしく、ツチのコ焼きが駅の名物となっています。小規模ながらも特徴があり好感が持てました。(2018.09)

 



37 和良  ★★★☆☆

テニスコートや多目的交流広場のある「和良運動公園」が道の駅になっています。運動公園としての役割がメインなのか、物産販売所は小ぢんまりしています。販売所の店員さんが気さくで好印象になりました。(2019.02)

 



38 うすずみ桜の里・ねお  ★★★☆☆

ここを目的にしていないと行かないような場所にあります。山々に囲まれた自然豊かな場所で癒されます。駅は小ぢんまりしていますが、駅の向かいには温泉もありゆっくりできそうです。(2018.05)

 

 



39 志野・織部  ★★★★☆

やきもの生産日本一の土岐市にあり、店内も美濃焼の食器などが並び、他の駅とは雰囲気が違って面白いです。中は思ったより広かったです。カフェやテイクアウトの店舗も洒落た感じで興味をそそられました。(2017.11)

 



40 加子母  ★★★☆☆

「かしも」と読みます。このシンプルな駅名が良いと思います。加子母トマトが特産のようです。古びた感じの駅で、素朴さがこの駅の魅力かもしれません。今風の駅にリニューアルしないでほしいです。(2018.09)

 



41 夜叉ヶ池の里さかうち  ★★★☆☆

山間部にある小さめの駅です。洒落た雰囲気の駅舎でなかなか良いです。売店は農産物ではなく加工品等が中心でした。ダチョウ料理が名物らしく、ダチョウコロッケなどがありました。ドライブやツーリングの途中に立ち寄る人が多いようです。(2018.05)

 



42 おばあちゃん市・山岡  ★★★★☆

小里川ダムの横にある、日本一の木製水車が目印の駅。この水車はダム工事で水没した地域に多くの水車があったことに因んでつくられたそうです。公園も整備されていて、一息つける憩いの場となっています。ほのぼのとした、雰囲気の良い駅です。(2019.06)

 



43 飛騨古川いぶし  ★★☆☆☆

交通量の少ない山間部の道を走っていると突然現れる静かな駅です。「いぶし」は近くの猪臥山から取った名称です。農産物、お土産のほか木材や木工品が多かったです。お客さんは数人、店員さんも数人で、休日なのにあまりにも寂しい雰囲気でした。(2019.09)

 



44 月見の里 南濃  ★★★☆☆

直売所、物産館、レストラン、足湯などの施設が揃った大きめの駅で、地元の人で賑わっていました。充実度は高いですが特徴にはやや乏しいかもしれません。(2018.04)

ピクトグラム付きの標識は手前にあります。(2023.11)

 



45 柳津  ★★★☆☆

岐阜市の南部にある都市型の道の駅です。売店、軽食コーナー、情報コーナーがあるだけの小ぢんまりした駅です。売店は、農産物はなくお土産が中心でした。展望施設の壁に書かれた「8712」の意味はお分かりですよね?(2018.04)

 



46 五木のやかた・かわうえ  ★★★★☆

川上川沿いの小さな駅です。「五木(ごぼく)」とは木曽五木と呼ばれるひのき・あすなろ・ねずこ・さわら・こうやまきのことです。一般的なお土産は少なく、手作りの木工品が並んでいて雰囲気が良いです。ゆっくりとした時間が流れている感じがします。(2018.09)



47 宙ドーム・神岡  ★★★★☆

「スカイドーム」と読みます。神岡にニュートリノの観測装置「スーパーカミオカンデ」が設置されたことに因み、観測装置のレプリカやニュートリノについて紹介するコーナーがあります。素人には難しくてよく分かりませんが、こういう特徴のある駅は好きです。テイクアウトコーナーも天ぷらまんじゅうをはじめご当地メニューが多いです。(2018.11)



48 白尾ふれあいパーク  ★★☆☆☆

赤と青の屋根が印象的な駅。売店、食堂、情報コーナーというシンプルな構成です。売店ではお土産や農産物が販売されていましたが品揃えはあまり良いとはいえず、陳列棚にも空きが目立ちました。特徴に乏しく、お客さんも少なくて寂しい雰囲気でした。(2019.02)



49 美濃にわか茶屋  ★★★☆☆

やや大きい駅で、駅前の交通量も多いためか平日でも混み合っていました。施設としては売店とレストランの標準的な構成です。レンタサイクルもやっていました。ちなみに「茶屋」の読み方ですが、登録名は「ぢゃや」、普段の呼び名は「ちゃや」で、どちらでも良いそうです。(2017.11)



50 飛騨白山  ★★★☆☆

山間部にある小さめの駅で、経営が難しく2018年度は土日のみ営業していたようです。訪問時は冬期のため売店は休業中で、情報館と足湯のみ利用可能でした。隣接の温泉施設「しらみずの湯」が道の駅の代わりとして機能しているようでした。(2019.02)

 



51 半布里の郷 とみか  ★★★☆☆

半布里(はにゅうり)とは約1300年前につくられた現存最古の戸籍だそうです。小ぢんまりした駅で、やや特徴には乏しいです。規模の割にレストランは広かったです。(2017.11)

 

 



52 可児ッテ「CANITTE」  ★★★☆☆

ユニークな駅舎です。駅名はCANI(可児)、CAN(可能性のある)、MITTE(ドイツ語で中心)、CITTA(イタリア語で都市)を合わせ、「にぎやかな都市」をイメージした造語だそうです。売店とレストランから成る、内容としてはシンプルな駅です。駅員さんの愛想が良く好印象でした。(2017.11)



53 池田温泉  ★★★☆☆

池田温泉の斜向かいにできた駅です。複数のテナントが集まっているので、どこに何があるのかちょっと分かりにくく、写真も撮りにくいです。スタンプや道の駅グッズは案内所に揃っています。登録証は駅長室の中にありました。(2018.05)

 



54 清流白川 クオーレの里  ★★★☆☆

「クオーレ」とはイタリア語で心という意味。「クオーレふれあいの里」というアウトドア施設が道の駅に登録されたもので、ワクワク公園エリアとアウトドアエリアに分かれており全体はかなり広いです。ワクワク公園エリアに売店、食堂や道の駅機能が揃っており、アウトドアエリアにはアウトドア用品の売店やキャンプ場などがあります。(2019.06)



55 清流の里しろとり  ★★★☆☆

中部縦貫道の白鳥西ICからすぐという好立地にあります。売店が2ヶ所に分かれており、スタンプときっぷもそれぞれ別の建物にありました。アウトドア用品のコーナーがあったり、食品サンプルの購入や体験ができる「山の中のさんぷる屋」があったりするのが特徴的です。(2019.02)



56 パレットピアおおの  ★★★★☆

Oリングと呼ばれる円形屋根付回廊が特徴的な駅。新しい駅だけあって外観も店内も趣向が凝らされています。店内は比較的ゆとりがあり、落ち着ける空間になっていると思います。(2018.07)