道の駅紹介

ここでは、全国の道の駅を「標識・登録証・駅舎」の3点セットとともに簡単に紹介し、独断と偏見により5段階で評価しています。

最新の情報と異なる場合もありますのでご了承下さい。

※紹介文の最後に、掲載時点での最終訪問年月を記載しています(初訪問年月ではありません)。

 

ちなみに、明確な評価基準はありませんが、挙げるとすれば

1.道の駅本来の休憩機能・情報提供機能がしっかりしているか

2.特徴があるか

3.駅員さんの対応(親切さ)

の3点です。規模の大小は関係ありません。

 

でも訪問の時期・時間帯などによっても印象は変わってきますので、参考程度にして下さい。

また、きっぷを販売してほしいという意味で、きっぷ未販売駅は最高でも4つ星としています。

 

道の駅のスタンプ・記念きっぷの情報はこちらをご覧下さい。


道の駅 道路標識

【道路標識】

道の駅の入口や数キロ手前に設置されている看板です。

基本的に全ての道の駅にありますが、新しい道の駅などは設置されていない場合もあります。また、手前にしか設置されていない駅、数が少なくてなかなか発見できない駅、バイパス沿いのため歩いて撮影に行けない駅など、撮影に苦労することも多いです。

時々色や字体の違う標識があったり、都道府県によって違いがあったりして、よく見ると面白いです。


道の駅 登録証

【登録証】

道の駅に登録された証として、国土交通省道路局長から交付されるものです。

国交省の道の駅登録・案内要綱には「登録証を施設内に見やすいように掲示するものとする」とあり、大抵は売店レジ付近や情報コーナーにあるのですが、中には書類と一緒に隅に置かれていたり、事務所で保管されていたりする場合もあり、登録証探しはいつも苦労します。

さらに、異常に高い場所に掲げてあって撮りにくい駅、営業時間の短いレストランなどに掲げている駅などもあり、登録証収集は難易度が高いです。

コレクターは一定数いるようで、駅員さんも慣れた感じで「どうぞ」と言ってくれることも多いのですが、駅員さんや他のお客さんに怪訝な顔で見られることも多々あります(笑)。

真ん中の道の駅のマークが青くなっている登録証や、木製、ステンレス製、さらには石でできた登録証もあり、奥が深いです。駅名変更により再発行される場合もあります。

登録証収集が駅の方との会話のきっかけになることも多く、それも楽しみの一つです。