岩手県(1~30)

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1 石鳥谷  ★★★☆☆

酒造りが盛んな地域にあり、メイン施設の「酒匠館」には日本酒も豊富に並んでいます。敷地内には図書館や歴史民俗資料館など、同じような建物がいくつもあり、全体が道の駅のようです。(2019.08)

リニューアルしたようで、トイレが新設され駐車場も綺麗になっていました。(2023.05)



2 高田松原  ★★★★☆

東日本大震災の津波の被害を受け休業していましたが、2019年に復活。道の駅周辺が津波復興祈念公園として整備され、駅舎もすごく立派です。津波伝承館も併設。復興の象徴であり、震災の教訓を伝える施設として大きな役割があると思います。やはり現地で見るものは違います。(2021.03)

旧駅舎(タピック45)付近も綺麗に整備されていました。(2023.05)



3 区界高原  ★★★☆☆

「くざかい」と読みます。黄色い駅舎が印象的で、右の建物が売店、左の建物がレストランです。売店は、田舎の商店のような雰囲気がありました。駅長さんが親切でした。(2019.08)

 

 



4 おおの  ★★★☆☆

広大な敷地に体験施設、温浴施設や宿泊施設など多様な施設があり全体を「おおのキャンパス」といいます。歩いて回るだけで疲れます。「ゆうきセンター」と「食の館」が一般的な道の駅にあるような直売所とレストランですが、きっぷや登録証は「産業デザインセンター」のエリアにあります。(2021.03)



5 種山ヶ原  ★★★☆☆

黄緑色の駅舎が特徴の中規模な駅です。愛称の「ぽらん」は宮沢賢治の童話に登場する広場の名前だそうです。中は売店とレストランというシンプルな構成です。訪問した時間帯のせいか人が少なく寂しい感じでした。(2019.08)

 



6 いわいずみ  ★★★☆☆

大きめの道の駅で物産館が充実しています。龍泉洞関連のお土産が多いです。雰囲気の良いジェラート屋もありました。(2021.03)

 

 

 



7 のだ  ★★★☆☆

三陸鉄道・陸中野田駅と一体化した道の駅。道の駅きっぷも駅の窓口で販売しています。昔から製塩が行われていた地域で、売店も塩関連の商品が多いです。のだ塩ソフトは3月でもよく売れていました。(2021.03)

 



8 たろう  ★★★★☆

宮古市田老地区にある駅で、道の駅としては古い方ですが移転リニューアルした施設なので綺麗です。広い休憩・情報コーナーと案内人常駐の観光案内所もあり、三陸ジオパークの観光拠点としても最適です。産直では田老名物という真崎焼き(たこ焼きのわかめ版)もテイクアウトできます。(2021.03)



9 たのはた  ★★★☆☆

思惟大橋(しいのおおはし)の袂にあった駅が三陸道建設に伴い移転しました。小ぢんまりしていますが天井が高くて明るい雰囲気の店内です。売店にはわかめや蜂蜜などの特産品が並び、食堂も個性的なメニューが多いです。オープンしたばかりで駅員さんからもやる気が感じられました。今後の発展に期待です。(2021.03)



10 みずさわ  ★★★☆☆

2階建ての小ぢんまりした駅です。品数もあまり多くありません。メイン施設の開店前から店先では農産物を販売していました。きっぷは以前から問題があったらしく管理者変更のタイミングで販売中止になったよう残念。店員さんは感じが良かったです。(2019.08)

 



11 にしね  ★★★☆☆

岩手山の麓にある農産物中心の道の駅。特にほうれん草が特産で、レストランにもほうれん草を使ったソフトクリームやラーメンなどのメニューがあります。(2021.03)

 

 



12 白樺の里やまがた  ★★★☆☆

(旧称:白樺の村やまがた)

「ガタゴンサライ」というインパクトのある施設名。ガタゴンは旧山形村で足跡だけ見つかった謎の珍獣、サライはペルシャ語で宿や館といった意味だそうです。売店は小さめであまりパッとしませんが、床にガタゴンの足跡が描かれていたり、外にはガタゴンの卵があったりして面白いです。(2021.03)



13 みやもり  ★★★★☆

JR釜石線のめがね橋のすぐ傍にあります。ホームセンターが併設されている珍しい駅です。館内は外観の印象とは異なり、『銀河鉄道の夜』の世界観をイメージしたとてもお洒落な内装でした。売店や食堂には特産のわさびを使った商品が多いです。地域の特徴を出した魅力的な駅だと思います。(2019.08)



14 紫波  ★★★☆☆

「しわ」と読みます。紫波町はフルーツの里で、特にワイン用のぶどうの栽培が盛んな地域ということで、物産館には様々なワインが並んでいるのが特徴です。隣接して「産直センターあかさわ」という直売所もあります。(2019.08)

 



15 はやちね  ★★☆☆☆

「早池峰」と書きます。物産館の入口で昭和の歌謡曲が大音量で流れており何事かと思ったら熊除けだそうです。小さい駅で、農産物やお土産、ワインが少し並んでいる程度です。向かいにあるレストランや「山村文化交流館」は閉まっています。人も少なく寂しい雰囲気で、これでやっていけるのか心配になりました。(2019.08)



16 やまだ  ★★★☆☆

物産販売中心の駅。周辺の道の駅はリニューアルしている所が多い中、ここは昔ながらの雰囲気です。特産のわかめを使用したわかめソフトやわかめ饅頭などの商品もあってユニークです。(2021.03)

山田IC付近に移転リニューアルするようです(オープン前の駅舎を撮影)。(2023.05)



17 遠野風の丘  ★★★☆☆

大きく立派な駅舎です。駅名のとおり風の強い丘にあり、敷地内にある風車で発電して施設の照明等に供給しているそうです。館内は特に変わった施設はありませんが、物産館もインフォメーションも広いです。遠野にはカッパ伝説があり、道の駅でもカッパグッズやカッパ捕獲許可証を販売しているのが面白いです。(2019.08)



18 さんりく  ★★★☆☆

三陸道のIC目の前という好立地で賑わっていました。わかめ、昆布、めかぶなどの海藻が豊富でした。駅員さんが明るくて感じが良かったです。(2021.03)

 

 



19 錦秋湖  ★★★☆☆

県内屈指の豪雪地、西和賀町のはずれにあります。道の駅はやや小さめで、山菜や地酒など西和賀町ならではのものが並んでいました。(2021.03)

 

 



20 くずまき高原  ★★★☆☆

高原にある小ぢんまりした駅です。岩手くずまきワインが種類豊富でした。内陸なのに三陸の海産物もありました。(2021.03)

 

 

 



21 石神の丘  ★★★★☆

国道4号沿いにあり、お客さんが多くて賑わっていました。規模が大きくて美術館もあります。春みどりというキャベツが特産で、キャベツを使った焼酎やソフトクリームもありました。駅員さんが親切でした。(2021.03)

 



22 雫石あねっこ  ★★★☆☆

盛岡と田沢湖の間にある大きな道の駅です。「あねっこ」は方言でお姉さんという意味。お土産が充実していて観光客向けの道の駅という感じです。温泉もあります。(2021.03)

 

 



23 とうわ  ★★★★☆

広い敷地内に温泉やホテル、工房などがある駅。メイン施設は「道の駅とうわ」と書かれた建物で、あまり大きくはなく品数も少なめです。でも駅員さんが親切で感じが良かったです。(2019.08)

 

 



24 厳美渓  ★★★☆☆

交流館(物産館・直売所・レストラン)と博物館で構成される中規模の道の駅です。「もちと湯の郷」という愛称で、もち料理が人気のようです。お客さんはそこそこ多かったです。近くには駅名にもなっている厳美渓があり、空飛ぶ団子が名物です。(2019.08)

 



25 おりつめ  ★★★☆☆

オドデ様が出迎えてくれる駅。オドデとは上半身がフクロウ、下半身が人間のような伝説上の生き物だそうです。農産物などが並ぶ一般的な道の駅ですが、店内に南部箪笥のコーナーがあるのが特徴です。営業時間が長くて有難いです。(2021.03)

リニューアルして少し広くなりジェラート屋もできていました。(2023.05)



26 かわさき  ★★★☆☆

郵便局やガソリンスタンドなどが集まるエリアにあるやや大きめの駅。物産館には農産物、お土産、「がんづき」などの和菓子、お弁当、地酒などが並んでいてなかなか充実度が高いです。(2021.01)

 

 



27 やまびこ館  ★★★☆☆

「やまびこ館」という名前がしっくりくる、山々に囲まれた駅です。隣の道の駅「区界高原」と同じ会社が運営しています。館内はドライブインのような雰囲気があります。(2019.08)

 

 



28 みやこ  ★★★☆☆

海に面した道の駅。大きな建物ですが、中はゆとりがあってすっきりした印象です。売店は岩手土産が多いです。東日本大震災の津波で大きな被害を受けましたが、建物は残ったため内部の改装だけで済んだそうです。(2021.03)

 



29 三田貝分校  ★★★☆☆

廃校となった分校跡地につくられた道の駅。売店は購買部、食堂は給食室という名称で、入口には「参観日」と書かれた看板が立っています。机や黒板、下駄箱などが置かれ、あちこちに学校らしさを出しているのが個性的です。(2021.03)

 



30 くじ  ★★★☆☆

久慈市の街中にあります。国道から少し入った所にあり、駐車場がやや狭いです。観光交流センター「風の館」は山車の展示などもあって綺麗で立派なのに、物産館「土の館」はドライブインのようなお土産売り場とスーパーが一体になったような感じで洗練されていなくて、ギャップがありました。(2021.03)