※スタンプはこちら
「しちかしゅく」と読みます。宮城県第1号ですが、2014年に移転リニューアルしたため綺麗な施設です。小ぢんまりしていますが休憩するのに程良い場所にあってお客さんも多かったです。移転前の駅舎はそのまま残されていました。(2020.07)
「もくもくランド」の愛称のとおり木をテーマにした駅。木工品が並ぶクラフトショップ「もくもくハウス」は木の温もりが感じられて和みます。駅員さんも感じが良かったです。(2021.01)
小ぢんまりした駅です。物産館、情報館のほか亜炭記念館が併設されています。三本木はひまわりが有名らしく、道の駅にはひまわりソフトがあります。三本木だけに、案内板の道の駅マークの木が3本になっています。(2019.08)
「路田里」で「ろうたりい」と読みます。「自然薯の館」と呼ばれる小さめの施設です。店内もどちらかと言うと素朴な雰囲気です。閉店間際に訪問したにもかかわらず、迷惑そうな顔もせず親切に対応していただきました。(2019.08)
東日本大震災で被災し、暫く仮設店舗での営業でしたが2021年にリニューアルオープン。駅舎は新しくて気持ちが良いです。産直コーナーには生簀があり、海産物を中心に気仙沼の特産品が揃っています。プロジェクションマッピングもあって子供にも人気でした。(2021.03)
大きな駅舎です。古くからある道の駅ですが、2018年にリニューアルしたようで外観も店内も綺麗でした。物産館の充実度が高く、魅力ある品揃えだと思います。(2019.08)
第三代横綱の銅像がシンボル。農産物が中心で、特にいちごが特産のようで、宮城県のオリジナル品種「もういっこ」が並んでいました。軽食コーナーでは期間限定でいちごソフトもあります。「三本木」と「米山」はなぜか標識の駅名が平仮名表記になっています。(2021.01)
古川ICから鳴子温泉に向かう途中にある大きな駅です。伊達政宗にゆかりがある場所で、「あ・ら・」とはフランス語で「~風」という意味だそうです。つまり伊達風の道の駅といった意味になります。観光客が多く、充実度が高いです。北海道当別町と姉妹都市であることから、本州で唯一のロイズのショップがあるのも特徴的です。(2019.08)
総合支所や福祉センターなどが集まる一角にあります。メイン施設「森の茶屋」はあまり大きくはなく、やや古さを感じます。売店には登米名産のあぶら麩をはじめ特産品やお土産が並んでおり、レストランではあぶら麩丼を味わえます。林林館本館は展示コーナーだけですが、森の茶屋とは違うスタンプがあります。(2021.01)
駅名は近くの上品山から取ったもので「じょうぼん」と読みます。大きくて綺麗な駅舎、店内も広々しています。コンビニや温泉が遅くまで営業しているので夜でもお客さんは結構多いです。(2020.07)
中規模で綺麗な店内の道の駅です。規模や施設内容は、近くの「米山」と似たような感じです。お餅とごぼうチップスが種類豊富でした。パンと和洋菓子のコーナーがあるのも特徴です。(2021.01)
村田ICのすぐ近くにありアクセスは良好です。蔵の町ということで駅舎も蔵をイメージした建物になっています。開店直後から農産物目当てのお客さんがたくさん来ていました。(2020.07)
無料の三陸道のPAを兼ねた駅で、コンビニもあって便利です。売店は惣菜やパンが充実していました。スタンプの管理状態が悪かったのが残念。情報館とトイレが立派です。「林林館」と距離は近いですが役割が違うので棲み分けができています。(2021.03)
大崎市の中心部にオープンした駅です。訪問時、駅前にも周辺にもまだ標識が設置されていませんでした。規模はあまり大きくありません。もう少し何か印象に残るものがあったら良いと思います。(2019.08)
標識が設置されましたが、入口も手前も縦型のみです。(2020.07)
黒を基調とした新しくて綺麗な建物です。一般的な施設内容で店内はやや狭いです。スタンプや登録証のある案内所は直売所と別の建物なので人が少なめで助かります。「おおさき」同様、新しい駅なのでもう少し特徴が欲しいところです。(2020.07)
石巻市雄勝町の「雄勝硯伝統産業会館」と「雄勝観光物産交流館」が道の駅に登録。既存施設ですがまだ新しいです。雄勝は硯に使われる石の産地で、伝統産業会館では高価な硯が展示販売されていて興味深いです。直売所は海産物が多め。駅名の「硯上」は近くの硯上山から取ったものだそうです。(2021.04)
JR女川駅前のエリア一帯が道の駅になりました。建物がいくつもあって、トイレやインフォメーションがどこにあるかも分かりづらいです。海産物の店舗が多いですが、衣料品店や居酒屋もあって道の駅としては少し変な感じ。ピクトグラム付きの標識は石巻女川ICを降りてすぐの場所にありました。(2021.04)
「南三陸さんさん商店街」と新たに整備された震災伝承館「南三陸311メモリアル」が一体となって道の駅としてオープン。商店街が物販・飲食機能を担う珍しいタイプです。タコやホヤなどの海産物が多め。観光案内所がしっかりしていて駅員さんも道の駅のことをよく勉強されていて好印象です。復興の象徴であり、震災伝承施設としても大きな意味があります。(2022.10)
道の駅スタンプ・記念きっぷなどの情報はこちら